20210503 シーバス釣行
4:50に目覚ましが鳴ったが、二度寝をして、気がつくと5:30を回っていた。
行ける時に行く!と重い体を起こし、出発!
遅れて6時過ぎにいつもの浜に到着
会社の釣り部のメンバー2名が先行到着していた。
6時少し前にLINEに“釣してる?”の連絡見た? 今日は来ないんかと思った〜と一声が・・・
GW前に1日くらい行くからと、言われていたのを思い出す。
しかし、こんな活性が低い時に〜事前に連絡があったら別の所でも良かったのにな〜と思いつつ・・・
話を聞くと着いたばかりとの事、少し昨日までの状況を話して、我先にと、3人でキャスト開始
フィールドの状況
朝のうちは、天気も良く風も無かった。
この日も水温が下がったままで、魚の活性もさらに下がった気がした。
先陣を切って、釣る気満々で、浜の中央からキャストし反応を見ながら、いつもの通りに東へ移動しつつ、探り探りのキャストを繰り返し、時間ばかりが経ってしまった。
遅れて同僚も河口近くまでやって来てキャストするが、ボラの当たりはあるものの、食い気のある奴には当たらない様子で、四苦八苦していた。
タイムアップ前の出来事
同僚も来たこともあり、粘ったが釣れずボウズの結果で納竿、時間の制約がある私は、先に帰ろうと手を振りながら歩き出して直ぐにHitの声! 来た〜よ!の声
再度戻って、確認すると、それなりのサイズで、貴重な1匹となった為、タモ入れの助太刀をして、無事にキャッチした。
私の釣果でないのが残念だが、嬉しい1匹となった。
約60cmくらいのシーバス だった。
バイトの様子を伺うと・・
底をただ巻きしてたら、岸に近いところまで来てHitだったとの事。
写真撮影などをして・・顔出し許可を頂いて無いのでお魚さんだけ!goodサイズ
振り返り
ヤッパリ潮の変化が起因したのか?と思いつつ、考えると塩も下がり始めの頃で、流れが出始めた状況での釣果だった。
ベイトを追って来た奴なのかは解らないが、シーバスが居る事は解った、釣れ無いのは口を使ってくれないだけ?
シーバス を釣る事が出来ていない状況において、この釣果はシーバスが寄っている事を再認識する事が出来た。
明日も来ようと思いながら、帰路に着いた。
ボーズのお話で、申し訳ない限りですが、最後までお付き合い頂き有難うございました。
メゲずに、明日も釣行してゆきます。