1、B級-釣りDo楽!釣行記

西宮シーバス釣行記 2度有る事は3度・・・有った!

20211016 シーバス釣行

晴れ

若潮

ホーム浜

少し寒くなってきましたねー。

原2のバイクを移動手段としている私にとって、少しの気温変化でも体への影響が釣り場での問題につながる事があるため、寒さ対策が必須となります。

例えば、体が冷える事でトイレが近くなったり、お腹が痛くなったり、指先が冷え切って、キャストに失敗とまぁ色々あるのです。

釣果が期待できる季節になったので、寒さ10℃を切るまでは、対策をしっかりとすれば良いだけの事ですがね。

それでもフィールドに行ける喜びが勝り、足を運ばせます。

フィールドの様子

到着!水辺を見て愕然とした。

下げの流れを期待して来たのですが、既に流れもほぼ無く。

水位が既に最干潮Maxだったのです。

つまりタイドグラフとの差が大きく、思った以上に潮位が下がり過ぎていたのです。

合わせて無風、水面に魚の反応が少なすぎる、朝一は先週と同じか?と記憶が蘇ります。

水温もかなり下がって来た感じがするのですが、水質の改善の進みが遅い様です。

特に西側の湾奥は、まだ夏の茶褐色が抜けていない様子。

考えられる理由は、台風の到来が無く悪い水が入れ替わらない事でしょうか?

そして先行者は、居ませんでした。

キャスト開始!

数位が下がっている事を想定して東側から入水しました。

一番バッターは、ソフトベイトですが、コアマンでは、ありません。

しかし、全く反応を得られません。

見切って 即、西側に移動!

東側と違って、即 HITです!

中々いい引きをしてくれます。

そして鉄板にもHITする中、カタクチも掛かって来ます。

カタクチに期待したのですが、全く出る気配が無く、釣れるのは鯖ばかりですね!

しかし、その後は、しばらく当たりも無く時間が立ち、諦めて場所を変える事に!

しかし移動しても小鯖はHITして来ます。

前回の様にダブルHITはありませんが、

トップにも食らい付いて来ます。

その内に水面をハクが飛び交うのが見られる様になって来たのです、小鯖の活性に関係が有るのでしょうかね?

開始てから1時間ほどすると、チラホラとアングラーさんが増えて来るのも見え始めます。

移動の最中に一人のアングラーさんとお話しすると事が出来ました。

先週、私も好調でしたが、同様にその方も良い釣果が出たとの事でした。

本日、既に1本キャッチされ、パターン的には鉄板での釣果だったそうです。

ただ今日は、カタクチも見られないとの事で厳しいかも?との談、「頑張りましょ〜!」を合図に釣行再開です。やはり鍵はベイトの状況かー?と考えながら移動、キャストして行きます。

やっと来たー!

西の端まで来て、昨年もこの時期、この場所で釣れたなぁ!と思い出します。

先週は大量のカタクチの姿を確認しましたが、今回は時折水面をキラキラさせるハクの姿しか見ない状況です。

そんな中でも釣れるのは、小鯖ばかりで、折り返しの移動を開始しようと方向を変えキャスト開始していた所、

来ましたー!一発目のHITー!が・・・

しかしジャンプ&エラ洗いで、バラシをやってしまったのです。

先週のシーバスの出方を考えると速攻ー! つぎー!

仕切り直して同じ様な所へキャスト!

すると数投目で来たー!HITー!

余り大きくありませんが、数分のやり取りの後に岸まで引き摺り上げてキャッチ成功!

魚体が黒い〜! 

居付きのやつでしょう!

一先ず、2度あることは3度・・・と

キャスト再開! すると数投で、またHITします。

引きは強くありませんが、合わせを再度入れ直して、行けるーと思った瞬間寄せの最中に力が抜けフックオフ!

そうバラシをやってしまったのです。

その後は小鯖しか釣れませんでした。

また釣果のチャンスを逃したのです。

そして時間切れで納竿となりました。

今回の釣果

小鯖多数

シーバス 3Hit   1キャッチ 2エラー

振り返り

やはりシーバスの活性はベイトでしょうかね〜?

カタクチは見ませんでしたが、ハクが入って来ていました。

時期的に、このハクに付いて来たシーバスだったのかと、少し疑問に感じるのは私だけでしょうか・・・?

やっぱり、今回もバラシをやってしまいました。

気になる原因は、ルアーのサイズが小さいものを使用、フックも小さいヤツが付いている事でしょうか?

春にもこの悩みを考えた記憶があります。

フックの番手を変えてやった方が良いかも知れませんね!?

 下手くそ! 腕が無いだけやろ〜!といわれそうですが・・・

良い結果と言えるか分かりませんが、先週に引き続き、同じ様なカラーの鉄板で釣果が出た事にあります。

また晴れの日の釣果として、青色は効くカラーかも知れませんね。

一先ず釣れてくれて、私を楽しませてくれたシーバスに感謝します。

長々と最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。