20210731 シーバス釣行
場所は、いつもの場所に限定
小潮 本日の天気予報も晴れ、ここ数日雨も降っていいなーい!
結果は、ベイトは居るが、全く反応無し!
この日も、ジグヘッド+シャッドのみでと決め打ちして臨んだ。
いずれも当たり無し!
新ジグヘッドのお試し
形状が少し太すぎなのか、思ったより飛ばない!しかし軽いバイブ感も有り、また着底までの時間が少し早く感じます。
使い方によっては使える感じがしますが、もっと時間をかけて見ないと分からないですねー?
それで、当然の事ながら当たり無し。
そんな中でも、赤エイは掛かりました。
全く寄って来ず。そしてラインブレイクでルアーは、ロストです。
この場所へのこだわり
この時期、晴れると、この場所には全く影になる場所が無く、シーバスは深場に移動している可能性が考えられる為、通常この場所を選択するアングラーは殆どいない事は分かっていた。
つまり、今回の釣行場所の選択は誤りと理解していながら、経験値としNGを理解する為の釣行と割りっきっていたのです。
ただ一点だけ、この場所は河口で有り、水量は少ないが、常に流れ込みは有る状況から、この1ヶ月間、状況変化による影響を知りたくて、この場所にこだわり、釣行を行なって来たのです。
この日は、当然ながらシーバスの当たりも全く感じられなかった。
ベイトは水面を泳ぎ回っていたが、フィッシュイータからの捕食行動によるナブラやボイルも全く見られません。
陽が登るにつれ、水面は静かになって来ていた。
しかし1点だけ、気づきが有ったのです。
到着時の水面の賑わいと、少し時間が経ってからの賑わいに違いが有るのです。
早い時間の水面のベイトはハクの様子で、時折小さな跳ねが目視できていたのです。
完全に陽が上り、暑さもキツくなって来た頃、沖から岸に向かって移動する、何かベイトらしきものの確認出来た事にあります。
残念ながら、その時の写真は撮っていませんでしたので、数週間前も同様だった為、参考にイメージとし上記に添付してみました。
この接岸と同時に鳥も騒ぎだし、遠くでダイブする姿もみられ、近くまで来る事を期待しながら待っていました。
そして、そいつらが射程距離に入って来たのでキャストしていると、掛かって来て判明!
カタクチか?
この群れに着いているシーバスが居るのでは?とキャストを繰り返したのですが、全く反応無し!
フィッシュイータに追われる様子も無く、当然ながら当たりも無しです!
時間も経ち、暑さに負けて、帰宅時間となり、納竿した次第です。
振り返り
梅雨が明け、日差しが降りそそる場所での釣りはNGと結論です!
マズメの時間にキャスト出来て無ーい!
もっと早起きして暗いうちから、釣行する必要が有った?
水温の上がる前、日の刺し方で沖に移動する前だったらと後悔が残ります。
陽の傾きを考えると・・・
つまり日差しのタイミングを考えると、朝日を背にして、影の時間が長い場所や橋脚周り等を選択するのがベスト!
陽の指し方で影になっている部分を見つけ狙うことが必要だったかもね!
水中も同様でブレイクの位置において、影になる位置を考えキャストすべき!
深場に隣接するような場所、潮の流れが大きい時間と場所の選択が必要かなぁ?
つまり水温が高くなり過ぎるこの時期の置いて、もっと水通しの良い状況を探すことが肝要!
と言うことは、ウェーディングでは、ダメでランガンして見切りを付け、次々と場所を探る事が必要かも知れないですね。
この時期、浜での釣りは、雨降り以外は見込み無し!と割り切るべきですね。
もしくは、夜間釣行に切り替えるべきかも?
ただ私的には時間が限られる事、年齢的にも疲れやすく回復には、時間が必要な事から、長い時間の釣行は難しいですね。
まぁ、嫁さんとの交渉次第と言うところでしょうかね?
と言う事で今回は、この様なネタでした。最後までお付き合い頂き有難うございました。
以上