20210717 シーバス釣行
思ったより早起きが出来たので、早々に出発
5:30には釣行開始で来た。
小潮で、朝一到着時からすでに最干潮状態だった。
水面は賑やかで、ベイトが見られる。
捕食している様子は見られなかったが、期待しながらキャスト開始。
しかし、なっかなか当たりが出ないままだったのですが、6時を回った頃から、ボラタッチが始まった。
ルアーチェンジ
ホワイト系シャッドを最初にチョイスして投げていたが、今一つだった、カラーを黒シャッドに期待してキャストするが、今回は全く当たりが出ない、3回目の交換は王道カラーを選択
少し風も吹き始め更にいい感じになって来た。
1ヶ月ぶりの1本
ただ流れがない状況な事は気になるが、水通しの良さそうな所を中心にキャストを繰り返していると、ズン!と言うような重みを感じ、一先ず”合わせ“と考え、オリャー!入れた??
すると最初何かが引っ掛かったと思ったのですが、いきなり走り出したんです。魚や〜ん!
あわてて再度合わせを入れて、HITが成立した次第です。
その後、エラ洗いジャンプを3回以上されたが、外れずにタモinする事がで来た。
あまり大きくありませんが、1ヶ月ぶりの釣果は、とても嬉しいですね〜!
この後もベイト活性は有る様に思いましたが、フィッシュイーターの捕食音も無く、ボラタッチは時折り有りましたが、シーバスの反応も有りませんでした。
そんな中、回遊しているベイトに変化が出て来また!
この子です。
たぶんカタクチだと思います。
ベイトを見て、もしかしての期待感も膨らんだのですが、制限時間までの1時間半 何もなく過ぎてしまい、納竿しました。
振り返り
残念ながら、1匹しか釣れず、まだ結論を語るのは難しいと思いますが、振り返ってみたいと思います。
今回のエラ洗いでは、バレるかとお持ったのですが、掛かり所が良かった様です。
後から追いかけて食った様子で、後側のフックが、口の中下アゴに刺さっていた、それと前側のフックがエラに掛かっていたんです。
この事を踏まえると、やはり掛かりどころが良いと”釣果に繋がる”と言う事でが言えます。
しっかりしたフッキングが出来ると、ジャンプされても外れず、タモを準備すると時にも余裕が出て取込みも楽になる、と今回は実感で来た次第です。
今後として、簡単に出来る事としては、今回やった、追加の合わせ(再フッキング)を試したいつと思います。
この時、気に留めてやっていませんでしたが、フッキングの方向(角度)を考え直したいと思います。
なぜなら フックの掛かり所が上アゴに掛かって居ない状況だった事を考えると、合わせの角度も考えながら、竿を縦方向に引く(合わせ)様にすべきだったかなぁ?と思います。
あと、フックの大きさですが、大きい方が良いかも知れません、写真はありませんが、確認の際、リアフックは、下アゴに貫通してい無く皮一枚の状況でした。
今回、釣行中に他のアングラーさんと少しお話しした際に、最近バラシが多くエラ洗いで直ぐバレるんですよねー!の言葉を聞けたんです。
これは収穫でした。
他のアングラーさんも私と同じで、バラシをやっていて、私だけの問題でないかも知れないと言う事に期待がもてる事に有ります。
つまり魚が元気で有る事は時期的に判断が付きます。
今回のリアフックの掛かり方を考えると、理由は解らないが、魚の口の使い方にも要因があるかも知れない?例えば、アマガミ状態など。 勝手な妄想かも知れませんが・・・フックのサイズアップを更に大きくして試したくなって来ましたね〜
次回までに購入して試したいと思います。
長くなりましたが、勝手な妄想ばかり申し訳無いですが、お付き合い頂きありがとうざいました。
また、頑張って釣りに行きます。