20210627 シーバス釣行
昨日と同様な時間帯で朝練開始
昨日との違いは濁り方が更に悪くなって来たと目視で感じられた。
河口南側の濁り状態も茶褐色が強くなって来た様子
表層のベイトの活性も昨日と同様河口西側は茶褐色が強くハクの魚影も少ない
河口付近にはベイトが水面を泳ぎ回っている
時折捕食音は時折あったが、7時頃には消滅した。
当然、私のルアーには、全く反応してくれず、ただ巻きでのボラタッチもほとんど無くなり、バイトは全く無かった。
ルアーセレクトも昨日と同様な物をチョイス、約3時間程の朝練だったが、更に考えさせられる結果となった。
振り返り
狙い方の間違いか?
ただ巻きの際、底では無く表層ばかり引いていたかも知れない。
良く考えると、潮が悪い日は河口なら、底付近にクリアな層が存在する可能性が有った事を全く理解せずに、キャストしていた事を思い出す。
また、昨日の2バイトは、河口付近で引き出せていて、今日より水質はよかった気がしました。
帰りに川を少し覗いたのですが、満潮時である川の水位も上昇していて、潮が上がっている状況でクリアな部分を見られなかった。
昨夜、雨が降らなかった事が要因していると帰宅時に気づいた次第です。
つまり今日と昨日では、川の真水の量が異なる=>水質がが異なる、でしょうか?
昨日との差が、ここにも有った事がわかった。
やはりマイクロベイトパターンの必要が有ったのか?
表層をゆっくり引く必要が有ったかも?
何故かと言うと、帰路に着く間際で、他のアングラーにバイトが出た事を確認、小さなルアーをキャストしていた。
しかもヒットさせた場所は河口流れの主流に近い所だった。
つまりこの時期はやはり水質の良い場所を総合的に考え場所を決める必要が有ったと考えさせられた次第です。
その場で、この事を気にしていなかった事を反省して次回に臨みたいです。
特段、参考にならないお話しに、お付き合い頂きありがとう御座いました。
次回は釣れる様に頑張りたいと思います。