20201115 シーバス釣行
この土日は家族サービスの為、日曜の夕方の3時間程しか時間が取れずの釣行となった。
かなり暖かい陽気の1日で、陽が沈んでもまだ寒く無い状況
夕マズメ狙いで14:00出発、釣行場所は、時間が短い為、ホーム浜の1択とした。
最干潮から上げ3部、いつものウェーディングでの釣行
先行者無し、風は南風の微風、天気予報通り、ピーカンの秋の空という感じだった。
到着した時にイナッコ(ボラの子)が沢山岸際を泳いでいるが、ナブラも無く追われている様子は全く無かった。
いつものごとく鉄板バイブ-ジグヘッドとキャストするが、なんの当たりもなく時間だけが過ぎた。
一瞬の活性
16:30頃 場所を東側へ移しキャストしていると、かなり少ないが、遠くの岸際でチェイスが時より出初めてたのを確認、鉄板をキャストしたが、もう一息で届かない。
30gのジグでトライすると、なんとか届いたが、追って来ず。
30分もしない内に、チェイスも収まり、静かになった。
その後、何を投げても全く反応が無く、一瞬で活性が消えた。
陽が沈んだ直後の活性が上がる事に期待しキャストを続けたが、イナッコのタッチすら全く無いまま陽が落ち、周りは真っ暗に、風も止み水面は静まり返った為、諦めて納竿となった。
この日は、ただ時間だけが過ぎてしまった感が強くさびしい釣行となった。
シーバスのターゲットはどこへ?
本当に大潮の時にいい思いをした事が無い私です。
この時間にベイトが入って来なかったと考えてしまって良いのか?(諦めた考え方)
風の影響?
到着時から南風が吹いていた為、北側の浜にはベイトとシーバスが寄ると考えていたがイナッコのみで、他のベイトは寄っていなかったのか?と疑問が残ります。
イナッコをターゲットにしていない様子から、シーバスは浜に寄ってこなかったと考えるべきだろうか?
午前中は東寄りの風
=>今回西側の湾奥をチェックしていない
大潮の時シーバスの行動は?
・浜でのフィーディングは行わないのか?
過去に余り釣れていない事からの考え
・下潮のタイミングだけが、浜にベイトが残るのか?
満潮時の居残りベイトが釣果に繋がる?
・午後の上潮のタイミングは、大潮の時は活性も上がらないのか?
難しいー!色々疑問が残りますが、現場で確認するしか無い様ですね。
振り返り・まとめ
午前中の風を考えるならチェックすべきだった事を今思うと悔いが残る、反省点でもある。
また、今回現場では、見切りが必要ただと痛感、釣行も3時間しか無く、諦め無い気持ちが前回HIT数の多かった経験が邪魔して足を運ばせる事が出来なかった。
結論的な反省点として残る事は、もっと広い範囲でチェックすべきだった。
ベイトの行動が予測できていない、自分からスズキさんに会いに行っていない!
だから釣れないと考えるのが良いと思った。
最後まで読んで、お付き合い頂き有難う御座いました、またこの記載に興味を頂いた方々のお役に立てて頂けると幸いです。