20201024 シーバス釣行
6:00-いつもの浜へ直行
先行者は数名東側に3名、西2名
写真が無い! 撮り忘れました。
潮回りとしては朝のマズメ時間帯で下げMax、流れも止まっているかの様な状況
しかし、水面は比較的穏やかで、時よりベイトの波紋が立っています。
陽が完全に昇り、明るくなった頃から水面も騒がしさが増す状況、時折チェイスも見られ、テンションを上向きにさせてくれます。
遅れて同僚3人が到着、若手のTさんがバイブレーションで1投目、いきなりシーバスHIT!
少し苦戦しながらも引き摺り上げに成功し、55cmを釣り上げたのです。
そう、ビギナーズラックです。
やったね、羨ましーい!、でも内心ホッとしたー!
先週、先々週と私の釣れた情報を出したら、一緒に行きたーい!の声が上がり、現地集合で同行する事になったのです。
なのでボーズも頭をよぎらせながらの釣行だったので、誰かが釣ってくれればいいんだけどなー?と少しヒヤヒヤものだったのです。
最干潮でしたが、岸よりにベイトを追って入って来たものと思います。
やはり近くで釣られると、次は俺だー!と周りのテンションも上がります。
時間と共に更に水面が騒がしくなって来ていて、時折大型の鳥がダイブしているのが見られ、活性は申し分ないと考える状況に。
しかし、小さな当たりは有るのですが、ヒットに繋がらない状況が続く中、先週の実績があった場所である湾奥を確認すると、先行者が居て入れず、時間をおいて先行者が移動した為、そこへ入りやっとキャスト開始できたのです。
いつものブイ周りにジグヘッド(なんちゃってVJ+アルカリシャッドオレンジ)を数回キャスト。
するとHIT! しかし数秒エラ洗(ジャンプ)!しまった! フックアウトしてしまったのです。情けない!
その後もボラのタッチは有るものの、HITに至らず。
浜の中央付近まで戻りキャストしていると、なぜか南西にキャストした時だけ、当たり方が違う事(ボラじゃない!?)に気付いたのです。
そこでしつこくキャストしていると、やっと掛かってくれたのが、コイツで小鯖でした。
当たりの正体は小鯖の当たりだったと判明。しかし全くシーバスの当たりに恵まれずでした。
時間が立つにつれ西風が強くなり始めた頃、東側の河口付近をチェックしに行ったのですが、反応は得られず。
そうこうしている間に風は爆風に変わり、釣りには向かない状況で納竿・お開きとしました。
釣果は、私はボーズ、ボーズ逃れ?の外道で小鯖1
同僚も、小鯖を数匹 シーバス1(55cm)
状況としては、爆風・潮位時間以外は先週と差が無い様に感じで、風さえ無ければ・・・
ただ、鳥の活性は、今日の方があったが様に思います。
終わりに
本当によかったです。
私が釣れるぞー!秋のシーズン突入だー!と言って焚きつけた事もあって、釣れてホッとしました。
また、釣ったTさんは、この帰りにロッドまで購入した知らせが来る始末で、あーあハマってしまったかー?と責任が重い感じです。
いつもぼっち釣行なので、たまにはいいねーと考え、時間が合えばまたな!としました。
まぁ楽しい1日でよかったと思います。
最後まで読んで、お付き合い頂き有難う御座いました、またこの記載に興味を頂いた方々のお役に立てて頂けると幸いです。