20201003 シーバス釣行
5:30-7:00 南芦屋浜
今回は湾奥ではなく、入り口となる石畳高速橋桁下からのスタート
夜明け前から出発し現地着で朝が開けてしまった。
かなり以前にツバスをゲットした事、サゴシがベイトを追い回している光景を見た記憶が蘇り、10月突入した事もあり、青物を期待してこの場所を選んだ。
しかし、ボラのジャンプは有るが、ルアーへの反応も無い状況で時間だけが過ぎてしまった。
特にカタクチなどのベイトの気配もなく諦め移動を決断、しかし帰り際にサビキでカタクチがかかっている事を確認で来た為、期待が膨らんだ。
7:00-9:00 芦屋浜
入口側の場所でカタクチが上がり始めている事を踏まえた場合、浅場への到達はもう少し後かな?と考えながら、浜へ移動
先行者が1名キャストし、ベストボジションを取られていた。
しかし、ベイトが寄っていることが見えた為、期待しながら入水、ただ追われている様子は少なく
ほんの数回水面が騒がしい事が有ったが、正体は不明
その後、特に当たりも無く、2時間が経った為、見切りを付け、場所移動した。
9:30-11:00 ホーム浜
入水してみて全くベイトっけが全く無かったが、キャストして確認。
しかし何も当たらず、釣人もいない。
「なんか釣れる気がセン!」と早々と諦め納竿としました。
振り返り
時期的にまだ早い事を実感し昨年を振り返る
ケーソンでは、ベイトが周り始めているが、まだ青物姿(釣果)は見えない
まだまだ海水温が高い様子でやっと25℃を切ったとの事でもう2℃程下回ると魚の活性も上がると聞いた事があり、青物が岸寄りに釣れだすのはまだ早いと考えさせられたのです。
どうやら水中はまだ夏のなごりが残っている様で水温が下がるまで待つ必要が有りそうでなのです。
昨年のこの時期から、ツバスなども上がりいい思いをした経験があり、勘違いさせられていたかも?知れません。
最後まで読んで、お付き合い頂き有難う御座いました、またこの記載に興味を頂いた方々のお役に立てて頂けると幸いです。