20200523 シーバス釣行
4:30起き、5時過ぎにスタート出来た。
満潮直前であったが、フィールドの状況的には、風も穏やかで、北東の風で追い風でのキャストとなる、ベイトはハクの様子で良さそうであった。
2時間ほどして満潮から下げ潮に変わり流れが出始めた頃、ボラの活性も上がり始め、スレ掛りでボラが連続Hitー！
速攻でお帰りいただき、キャスト続行。
ボーズ逃れの1尾
当たりも増えた事を実感、期待していた時、Hit！またボラ？跳ねない、しかし弾きが違う！？
あまり大きくなく、直ぐに寄せて、キビレである事を確認！
ボーズ逃れの1尾となった。
その後、当たりはあるものの、Hitに持ち込めず、そんな事が数回ありながら、時間が過ぎた。
私の扱いの悪さが裏目に・・・
しばらくして、Hit！ 走った！でも、止まった？？？
落胆、奴が来てしまったと気付く。
どうしようかなぁ、岸までかなり遠いし、取りあえず、岸まで寄せようと移動開始。
しばらく、やりとりして寄せて、そんなに大きくない直径40cmほどを視認、アカエイだった。
その後なぜか、犬のお散歩の様について来た、なぜ？
理由は、どうでも良くよく、早く外したいの一心で岸際での格闘を覚悟。
掛かっている部分は右ひれの部分で、ガッチリかかっていた。
岸際でしばらく格闘、そんな中で岸に引きずり上げようとした、その瞬間、
バキーン！
あー、やってもうたー！
試合終了！ 惨敗の納竿確定
ブログの修理ネタとして、取っとくしか無いかーと考えるしか無かった。
気持ちを切り替えて、家路に着いた。
帰宅にて
思い返すとエイが掛かった直前、竿をたて過ぎない様に〜と頭の中にあったが、岸際では、スッカリ抜け、竿を立てしまった。
しかも、前回釣行時に、PE(0.8)使用限界と思い、今回PE1.5に巻き替えた事も折れに繋がったと考えるが、やっぱり竿を立ててのやり取りは、NGだったと痛感
お高い、授業料と諦めるしか無くなったのです。
どう考えても、修理代は高額！
帰宅後ガイドの単価だけでもと思い検索なんと,¥5000超え！ 高けー！
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AG-SAC20？
まとめ
本当、アホでしょ〜！
頭で理解しているのに、行動に移せないなんて。
アカエイは小さくても、地面に張り付かれると、とんでも無く重たく感じる。
多分水の抵抗を受けているか、吸盤の様に地面に張り付く事が出来るのか、だと思う
しかし、安物ルアーを取り返そうとした事が裏目になってしまうとは・・・悲しい。
このブログを読まれた方々は、もっと良い方法知っているかもしれませんが、私としては、諦めが肝心であったと反省するばかりでした。
あとは補修をどうするか、諦めるのか？
踏ん切りはつきませんが・・・
ブログネタ的には、補修の実行あるのみ！ かなぁ？
最後まで読んで、お付き合い頂き有難う御座いました、またこの記載に興味を頂いた方々のお役に立てて頂けると幸いです。