1、B級-釣りDo楽!釣行記

西宮シーバス釣行記 トビエイが多い

20200530 シーバス釣行

前夜の釣行準備

先日竿を折ってしまった事、エイとの格闘でラインも限界を感じておた為、ラインの巻き替えを前夜に実行して、今朝の釣行に準備した。

ライン: ダイワ デュラセンサー8ブレイド0.8号

新品ライン

私の場合 ラインは、通常4-6ヶ月に1回の交換を行なっていますが、今年は釣行回数を増やしている事もあり、3回目の交換となった。

いつものフィールドへ

お天気は、晴 北風 気温も少し低めでバイク移動時に長袖が必須に感じだった。

5:00 到着後、ウェーダー を履き、いざ浜へ!

水温も少し冷たく感じた。

予報で風向きが北風だった為、場所の選択に迷ったが、風向きによる状況把握も必要と再確認の意味で、いつもの場所へGO!

ボラは沢山いるものの、反応はイマイチ、ハクも沢山泳ぎ回っているが、シーバス のチェイスも余り見られず、時折、アジサシが旋回とダイブを見かけたが、続かず、すぐにどこかへ行ってしまう状況だった。

静かな浜

一先ず、河口側からと思ったが、先行者がいた為、手前のワンドでキャスト開始

膝上くらいまで、入った所で、底に横たわっている黒い菱形の物体が目に入って来た、またかー、今日も奴らが近くにいる事を実感させられる。ここは河川と異なり、まだ透明度がある為、明るいうちは、目視確認出来るので、まだ良い、ただ季節があと1ヶ月もすると濁りの強さが増す為、対策が重要となる。

エイがいると、シーバスもいると言われる為、釣りとしては期待が持てる。先週実績の出た、ジグヘッドにアルカリシャッドの組み合わせで始め、鉄板の色を変えならがローテーションしたが、ボラの当たりも無い状況だった。

先行者が移動したので、河口へ

しかし、先程のワンドの位置よりハクの姿が少なく感じる

ボラ的当たりがあったので、しばらくキャストを繰り返した、6:30を過ぎて更に反応が無くなっ出来たので、ワンドの方へ移動

トビエイ

水面にエイの姿を確認、季節的にもであるが、今日もエイに悩まされる事を感じていた。辺りを見回し気づいた事は、ハクの量が全く違ってたので、少し期待感が持てた事でキャストに力が入る。

ルアーのカラーチェンジしながら、更にキャストしていると、アルカリシャッド3inの紫色に反応が多く感じていた時のこと。

待望のHit!  グイグイ引く引く 水面がもちあがった瞬間ジャーンプ!

“あー”  と声が漏れてしまった。

黒い菱形の奴 トビエイだった。

しかし、この前のアカエイと異なり、ロッド は強力な奴とラインは新品なので、苦もなく浜へ引きずり上げることが出来た。

トビエイ

無事にルアー回収!

その後も、遠くでもっと大きなトビエイがジャンプしているの見掛け、怖えー!と声が出てしまった。

もう来るなよー!と心で思いながら、海へお帰り頂いた。

先週はアカエイで、今週はトビエイとなり、そろそろエイ対策が必要やなーと考えさせられた。その後も、西側へ移動しながらキャスト、しかし中々釣果に繋がらず、更に移動

中央付近で、ベイトの活性が出ていのが見えたので、ルアーのカラーチェンジしながら、更にキャストしていると、再度アルカリシャッド3inの紫色に反応が多く感じた

来たー! Hit!

やっと来たーと思ったのも束の間で、ジャンプ1発で、バラし確定と同時にボーズも確定

家の用事がある為、10:00時間切れし納竿

まとめ 振り返り

やはり風向きに影響されているのか?

ワンドから西側は、風の当たりが少し弱い感じである(建物が北風を和らげている)その為か、ベイトの多さ、ボラの活性に差があると思われる。

フィーディングタイムから離れた為、活性が下がった。

リアクション狙いでバイブレーションを多用しても反応が無い、しかし、ハクは沢山居るのに、当たりも少なく、シーバスの活性は確認出来ていない為、判断は難しい

やはり場所に起因していると考え、もう少しランガンをすべきだったと思い知らされた。

最後まで読んで、お付き合い頂き有難う御座いました、またこの記載に興味を頂いた方々のお役に立てて頂けると幸いです。