DURO-DM1107A 交換実践記録-1
過去に遡ってのお話しです。
新型コロナで世間は大変状態になり、私もテレワーク、自宅待機など有り、そんな中で有休が取れた4月末の事です。
以前より計画していたタイヤ交換を決行!
タイヤ購入してから約2ヶ月がたった。
遅ーい!と言われそうですが・・・。
寒さに負けてやる気が出なかのです。
重い腰を上げ、午後から作業開始
本当にヤバイ状態に!バースト寸前?
重たい腰を上げたが、この2ヶ月間で劣化はかなり進行したいたのです。
本当にヤバーイ状態でした。
30年ぶりのタイヤ交換作業
実に30年ぶりの交換作業で、昔FZRタイヤ交換で使用した道具がそのまま残っており、納戸の奥から引きずり出して作業開始
フロントタイヤ取り外しーハメ替え
タイヤ交換の方法は、沢山の方々がHPやユーチューブなど沢山情報を出しているので、割愛!そちらを参考に!
やはり苦労所は、ビードの外しと、ビードを上げる作業でしょうかー!?
古タイヤを外す際のコツは、ビード部分(タイヤとホイール)の隙間に“たっぷり”シリコンスプレーを吹き付る、事でしょう!
新しいタイヤも同様に、シリコンスプレーでタイヤのビード部分と、ホイールのビード部分にたっぷりかける事ですねー!
ホイールとタイヤの位置合わせについて
写真が無くて申し訳ないのですが、タイヤのサイド面に、黄色のマーキングされた所があるのですが、これが、バルブの位置になりますので、ハメ替える際、位置合わせを忘れずに! ちなみにこの位置は、タイヤを回転させた時の最も軽い位置だそうです。
バルブが付いている分の重量のを少しでも軽減する為の工夫だそうです。
バルブ交換も忘れずに!
なんて考えながら、次はビード上げに挑戦!
問題はビード上げだー!
経験からやり方は理解はしていたが、ヤッパリ、ビードが上がらん!
タイダウンでタイヤの外周に巻き付け、ビード部に圧着強制させる事で、密着位置を探り探り試すのですが、やっぱり上がらん!
自転車用手押し空気入れ、車用の電動ポンプで試みたが難しい!
30年前FZR400Rでのタイヤ交換では出来たので、コツは熟知しているつもりだった。
ビード部分の密着さえ作れれば、自転車用の空気入れでOKなはずなんだが・・・
何度トライしてもダメだったのです。
めちゃくちゃ汗だくになりながら、時間切れー!この日は諦めた。
ヤバイー! まだフロントタイヤも完了していないのに〜!?
GWまでには何とかせねば〜。
釣りにも行けん!?
必死になりすぎて、写真を撮るの忘れてた⁉︎
まとめ
まとめと言うか、反省ですね。
浅はかさが出てしまいました。もっとよく考えれば良かったと後悔、また写真を見て更に劣化について考えさせられた次第です。
これが走行中にバーストしていたら・・・と考えると恐ろしくなってきました。
まぁ問題もなく交換に踏み切れた事をラッキーだったと思いたい。
次回の作業継続は2日後の祝日に!
最後まで読んで、お付き合い頂き有難う御座いました、またこの記載に興味を頂いた方々のお役に立てて頂けると幸いです。