20211023 シーバス釣行
曇り時々晴れ
大潮3日目 上潮5部からのスタート
西宮界隈
朝一は、寒さがきつくなって来ましたね〜!
今朝の気温は12℃ですよ!
手がかじかんで、バイクでの移動が辛くなります。
予報では、強風となっている為、風裏探しを兼ねて2箇所回ることに!
1ヶ所目
ホームの浜を見た瞬間
今日はあかんか〜!と思える程の状況
この浜は南側に面していて北風の時、風裏になる状況なのです。
ただこの北風が厄介で、ベイトも遠ざけてしまうのです。
つまり釣れない場所?の出来上がりです。
先行者は無し、しばらく水面を眺めて見るものの、魚の気配は、皆無!
ボラも飛んでいない状況。
回遊待ちーやなぁ!と15分程で見切り、移動を決め次の場所へ。
2ヶ所目
深場に隣接した西向きの護岸帯へ
ただ見るだけに留め、しばらく眺めて判断することとした。
ここに来た理由は、ホーム浜から一番近い事にあります。
先行者も数名、餌釣り3名とルアーマンが2名ほどが釣りをしていた。
大きく竿を曲げている様子は無く、餌釣りされている方に小鯖がHITしていた。
この時は、今日も鯖か〜!と思い少し期待したのですが、水面に反応はまだ見られない事、それと先週までの活性の良さとホームの浜より風が強く、寒さが強く感じた為で、防寒対策が甘かった事を痛感しこの場所は諦めたのです。
もう少し待って日が高くなる頃合いで、風裏で水温の上がりやすい浅場の方を選択して、ホームの浜へ戻る事にした。
キャスト開始!
全く反応が有りませーん!
と言うより、ベイトはどこ行ったの?
ベイトが全く見えないのです。
先週まで、あんなに釣れた小鯖達は?
カタクチは?
ハクも見かけません
ボラのジャンプも見られないのです。
勿論、当たりも無しです。
ここのところ好調だっただけに、この変貌は、全く理解出来ません。
やはり気温が下がった事、北風が影響したのでしょうか?
B級な私には、まだ理解出来ませんね〜?
陽も登り、気温も上昇しているのに、活性が全く上がって来ない!なぜ?
ハクの姿すら見られ無いのはなぜ?
見た目は真冬の様な感じですが、水温は、適温の様子で変な感じがします。
浜をゆっくりと2往復しましたが、全くなんの手掛かりもないまま時間切れで納竿した次第です。
夕方まで釣りをする事ができれば、色々と解る事もあると思うのですが、時間も取れず、残念でなりません。
振り返り
時間が経つにつれ、風が強くなって来ましたが、撮っておいた写真を少し眺めていると、少し後悔です。
下見がてら行った、西岸でしたが、よく見ると風裏になっていたのです。
浜でベイトの姿を見ないとなると、深場に隣接した所を攻めるべきだったかなぁと・・・
当然ベイトも沈んでいたと予想するからです。
1ヶ所目の場所で餌釣りされていた方が鯖を釣っていた事も思い出され、今回は失敗したなぁと考えさせられる状況となりました。
明日も、朝練のつもりです。
何か原因になるものを、掴みたいと考えます。
ボーズな釣行記でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。