1、B級-釣りDo楽!釣行記

西宮シーバス釣行記 もったいないの失敗

20210711 シーバス釣行

昨日と同様な時間からスタートです。

昨日、2発のバラシがあった事から、活性が続いているのか?の、確認を目的に朝練開始です。

何故かと言うと、ここ最近2日目の日曜日の活性の無さが気になっていて仕方がないのです。

そこで、ここ最近 当たりの多いジグヘッド+シャッドで朝から行くと決めていました。

最初の1投目は、昨日も使っていたボロを投げたのですが、いまいちボラも遊んでくれなかった為、カラーチェンジと合わせてヘッドも新品に変える事にしたんです。

その際フックが弱いなぁ〜と以前から知っていたんですが、交換するか迷ってしまい、「もったいない」が強く頭をよぎった事で、交換せずにキャストしていたのです。

それでここ最近当たりの出る水通しの良い場所をキャストし攻めていると、HIT!

ウリャ〜と合わせを入れ、ゴングが鳴った。

その瞬間、いつものごとく、エラ洗いジャンプ1発を食らって、サイナラ〜となりました。

ルアーを確認すると、”もったいない”

の結果がこの写真です。

分かりますでしょうか?

リアのトレブルフックの3本中、2本が折れているのです。
結果的に今回のバラシの原因は、“もったいない”が裏目に出た次第です。

この後、全く当たりも無く、時間が過ぎ、風も強くなり、時間切れで納竿したのです。

振り返り

既に記述致しました、原因が、私の優柔不断さが原因となり同じ失敗はしたくないと思い残りのフックを全て交換しておきました。

やはり”ダメフック“は、バラシに繋がる! 即交換を!

残念ながら、このジグヘッドの紹介を考えましたが、品切れで当面購入が出来ない様なので、詳細説明は割愛する事にいたします。

魚を確実に取りたい場合、折れやすいダメフックは使用せずに、交換をお勧め致します。

最後まで読んで、お付き合い頂きありがとうございました。