1、B級-釣りDo楽!釣行記

西宮シーバス釣行記 またバラシた!

20210626 シーバス釣行

5:00起床、着替えてGo! 5:45いつもの浜に到着

水質が夏になって来ている事を実感、つまり茶褐色な濁り方になって来たのです。

いつも通り浜の中央部からウェーディングで入水、様子確認のキャストで釣行開始!

ボラのジャンプは時よりあるものの、水面は静かで、魚の当たりも無い為、数等で見切り、移動!

いつもと同じく河口側へ

ここの濁り方はまだマシだった、それとベイトが水面を泳ぎまわっているのが確認できた。

実績ポイントからキャスするが、反応が無い、南側から西側に向けて遠い位置で潮目が見る事が出来た為、遠投の可能な重いジグヘッド1択でカラーチェンジのみで攻める事にした。

当然、届くはずもなく、近くに寄ってくるのを待ちながらキャスト、しかし当たりも無く、ここも10投程で見切り河口の南側へ移動

水質の違いを確認底がまだなんとか見えていた。

アカエイに注意しながら、すり足しながら腰まで浸かる位まで沖にポジション取り、もちろんボッチですね〜、つまり周りにアングラーが居ないのです。

1発目のバラシ!

濁りもある事から、前回釣果のあったカラーにチェンジ!

南西に向けて潮目ができている事を確認

魚が付いている事を期待しながらキャストしているとHit!

エラ洗いのジャンプも何とかわして寄せながら、ヤパッリ潮目か?引きを楽しみ目の前まで寄せて、タモを準備している最中に反転された瞬間、アッ!力が抜けバレてしまったのです。

悔しー! 落ち込むわ〜

またやってしまった!の思いが巡ります。

2発目のバラシ!

気を取り直して、キャスト再開、同じ方角での当たりが無くなり、どこへキャストしても、反応が無くなった為、カラーチェンジ

新調したシャッドに黒が含まれていたのですが、濁りがかなり強くなっている為、期待できないかなぁ?と思いながら興味本位でチョイス!

色々な方角へキャストしていると、所々で、当たりが有り

いいかも知れん!期待出来るんちゃうん!?と考えるながら続けてキャストしていると南側に向け潮目が出来ていた。

届くか? そこを目掛けフルキャスト、表層では反応が無かったが、底取りして巻いていると、ゴン!グイグイ!

来た〜! よっしゃ!

Hitさせる事が出来たのです。

そんなに強い引きでは有りませんが、元気なやつで、1発目エラ洗いでシーバスと判明、2発目のバラシで、そう、やってしまったのです、サイナラ!

悔しー思いをさせられた次第です。

でもヤパッリ、シーバス 釣りが楽しい、次こそ!とキャスト継続!

その場で少し考察!

1本目のバラシとの違いを確認すると、

フックサイズが小さい為か?と考え、

交換しキャスト再開

ウーン?前回も同様にこんな考え方したよな〜?と思いながら、フック交換

キャストをしているうちに潮目も遠ざかり、反応も少なく、時間だけが経っていたのです。

残念ながら、今回もフック交換の影響について確認できませんでしたね〜!

普段より1時間半程延長して、結局の所スッキリせずに、この日は納竿となったのです。

振り返り

今回、流れの無い湾奥側にはハクの姿が極端に少ない、もちろん当たりも極端に少ないのが良く分かった。

河口の流れがある場所、水路となる東側ではハクの動きが活発な状況を確認出来た。

活性の状況から考えると、西側は茶褐色の濁りが強い、その為ベイトも少ない。=>”魚の当たりも少ない“の考え方が出来る

川の流れ、水路としての流れのある側で活性が見て取れた。

ヒットした場所も河口の南側にキャストしていた時の事でああった。

また、目視で潮目が確認出来る状況だった事もバラシをしてしまったが、その場所に活性が存在したものと考える。

やはり川の流れ込みに関連している事が良く分かった気がした。

普段の釣行時間は9:00がリミットで、9時以降に時合がやってくると、いつも悔しい思いをしながら帰宅していた。

しかし、本当に時合の時間に活性が上がったのか?と疑問を持っていたので、今回の時間延長は、その確認目的の為に延長したのですが、結果は今回この場所、次期にとっては、異なると実感出来た、

それより、この時期は環境変化に影響が強く影響していて、先読みが重要かな?と反省ですね。

読んで頂きありがとう御座いました。

下手くそですが、楽しんで釣りしてます。