20201031 シーバス釣行
折れたラブラックス復活
5時過ぎ起床し、自分で修理したラブラックスを持って、出発!
修理失敗の不安はあったが、なんとかなるやろー!の精神で・・・キャストして来ました。
移動は、いつものバイクで、防寒したつもりであったが、寒さの限界と感じながら到着。しかし、水面は静かで、見た瞬間 あかんかー?と思った。
少し時間が経ち、水面に陽が当たり出すと水面に魚の活気が現れ変化が出て来るのを感じられた。
大潮満潮で入水
水温は、結構まだ暖かく感じた。
自分で修理した完成直後と言うことも有り、ファーストキャストは、鉄板バイブレーション コアマンのIPでは無いが、愛用しているもので18gです。
一等目をキャストして実感!全く問題ない事を、その後、少し離れた所で小さなナブラが発生、修理後と言う事を忘れて、キャストに専念し、復活したと思えた。
ナブラの正体
ボラの当たりは、多数あるが、私のルアーには、全く食ってくれず時間が経つ、後から駆けつけた仲間も同じ所を投げるが中々HITに繋がらず。
しばらくして1人の仲間にヒットが出た。 しかも70up 次は私も!とキャストに力が入る
情報を聞くと、ナブラのしたをゆっくり引いて来て、HITさせたとの事。
また別の仲間にボラのスレ掛かりが多発し、ナブラの正体確定
その後、私にも当たり?の様なものは、何度かあったが、HITに至らず。 たぶんボラの当たりでしょう。
8時ごろまで岸際にナブラが近る状況が続いた。
活性はまだ残っている?
ナブラも消えた頃で場所を東側へ確認しに移動、水温は河口である為、低い状況。潮の流れも聞き始めているのに、ベイトの姿がチラホラ程度で、釣れる気配が無かった為、浜の中央まで戻りキャストを継続、10時頃の事ですが、他のアングラーさんがシーバスを掛けていたのを目撃。まだ食い気が残っている?まだ近くにいる?と釣行を継続。
半分諦めムードでいると、大型の鳥が沖で時々ダイブする様子が時々あった。
ジグ に変えて遠投し、表層でリトリーブを試みていると、食って来たのは、この子でした。
鳥の標的は、サバの様です。
たぶん、サバを追って他のフィッシュイーターも入っているのでしょうが、全くHITに繋がらず、時間切れで納竿となってしまった。
やっぱりボーズ!
やはり大潮の朝は、釣れないのでしょうか?
私の場合、大潮の釣行に於いて、いい釣果にあった事が有りません。
説によると、大潮の時期は夜にフィーディングすると言われている様ですが、以前にナイト釣行した時も活性が見られず惨敗した事を思い出します。
夜行性と言われるが、マズメ時間を指しているとしか考えられ無く、もっと攻め方を勉強する必要が有りそうです。
私たちから魚が見えている範囲が狭く、見つける方法の確立が釣果に影響する様で、そこが楽しくも、改めて本当に難しいと感じました。
補修のインプレ
思った以上にしっかり感が有り、以前と変わりがなく飛びもよく、違和感無く使えました。最初は折れるのでは?と不安感が有りましたが、投げている内に忘れて釣りに専念してまった次第です。
おわりに
一先ず、自分で補修した折れ竿の復活を喜びたいです。以前と同じ様な釣行が出来、今後の釣果が楽しみに思えています。
釣行のメインが浅い場所である事から、軽めのルアーが中心である事、愛用のラブラックスは、自分には最適で今後も大事に使って行こうと考えた次第です。
またロッドの補修記事も読んで頂けると幸いです。
最後まで読んで、お付き合い頂き有難う御座いました、またこの記載に興味を頂いた方々のお役に立てて頂けると幸いです。