20200524 シーバス釣行
昨日の竿れ事件の次の日で、ショックが消えない状況であったが、吹っ切るきっ掛けにしようと思い同じ場所へ
リベンジ釣行だー!と意気込みながら遅い時間で出発した。
下げの3部で釣行開始、昨日より水の濁りも少し強くなって来たと感じる、向かい風でベイトのハクもたくさん寄っていた、到着時潮も引き出し流れが西側に出ていて、釣果パターンの予感出来る状況。
いつものごとく、パターンを見つけられずに時間のみが過ぎていた。
3週間ぶりのシーバス
釣果が期待出来る季節なのに、この3週間シーバスの釣果が無い、約2時間ほどで、太陽の刺し方から暑さがキツくなってきた為か水面の活性が無くなって来た。
ルアーを色々と替えるが、中々ヒットに繋がらない為、アルカリシャッドに変えて底狙いで巻いていると、HIT! キター!
しかし跳ねない? 引きがシーバスでは無い⁉︎
寄せて来て判明! シーバスで元気が無いだけの様子だった。しかし、昨日の今日なので、ボーズ逃れは、有り難い。
10:20頃 45cm程の可愛い奴
久々の釣果でもう1匹への期待が大きいくなって来たが、13時にスマホの修理予約を入れていた為、釣行リミットは11時で残り40分程となっていた。
待望の2匹目が来たー!
まだこれから釣れ予感はあったが、帰る方向へ移動開始。するとまたHit! 心の中で“よっしゃー!”と叫んでしまった。
今季1日1匹以上の釣果を出しておらず、ハマりパターンが掴めていないまま納竿していた為、大きくないが嬉しい2匹目となった。
2匹目10:40頃 約40cm
大げさかも知れないが、Hitパターンは見えた気がしたが、時間切れで納竿 試合終了
ヒップウェーダー 補修後インプレ
補修したヒップウェーダーを今回試した。
一先ず漏れもなく成功と言った所である
しかし、接着剤だけで埋めた場所は、少し心持たない。
補修箇所が外部からの接触や亀裂で発生した状況とは思えない事、平面的な位置であれば問題が無いが、折れ曲がりによる事が原因だとするなら、補強は必須と考えるからである。
帰ったら補修し、安心を買おうと思いながら帰路に着いた。
まとめ 今日の教訓
なんちゃってVJ(ジグヘッド+アルカリシャッド)の使い方は、本家VJと同じで、ただ巻きが一番良いと実感できた。
今まで少し煽り気味でダートさせたり、表層意識で細かくシャックたりしていたが、イマイチ反応は弱かった。
季節的な物かもしれないが、今回は、ただ巻きが一番有効だったと考えられる。
もう少し試してHIT率が上がるなら追加購入を検討する事とした。
最後まで読んで、お付き合い頂き有難う御座いました、またこの記載に興味を頂いた方々のお役に立てて頂けると幸いです。