20200503 シーバス釣行
外出自粛継続中の蜜にならない時間帯での釣行にー!いつもの浜へGoー!
4:30目覚ましが鳴るが、頭は起きているが、目が開かない!
5:00前、重い体を起こし出発
タイミングを少し逃したと思いつつも、5:30キャスト開始
直行で河口西側から入水
ワーム、スピンテール、鉄板を試すが、イマイチ反応が良くない
ただ鉄板系には、当たりがある事が、本日の特徴として見えてきた。
ベイトの正体か?
そんな中、こいつが掛かって来た、ハク以外のベイトの正体か?
でもコイツのことをよく知らない!?
6:15頃に掛かって来たベイト
その後も、鉄板で2発Hitするがバラシを連発、2発ともキビレかチヌで、姿を確認した所でオートリリースしてしまった。
7:00潮位も少し下がり、イマイチな為に場所替えして再挑戦、ランガンは今年のテーマで“釣れる場所探し”も考える必要かあった事を思い出した。
ランガン 移動!
短時間で移動出来る、芦屋浜へ
潮の下がり方はゆっくりと下がる状況で、到着時まだ水位はそれなりにあった。
ここも同様で水面には、細かなベイトの波紋とボラジャンプが見られる。
浜の西側よりにキャスト開始
ここも同じで、鉄板系に反応がある状況でボラの反応以外にチヌ・キビレもアタックして来てヒットはするが、掛かり方がイマイチなのかバラシを連発
そんな中、やっと1匹Hitー!
ファイトも中々の物で、楽しませてくれました。
しかしフック一本皮掛かりで危なかった、危なげであるがキャッチする事ができた。
コイツですねー
体高も有りGoodなやつでした。
10:00過ぎ、潮位も下がり潮止まりになって来た事、根がかりも有りHITさせた鉄板をロストさせた所で納竿した。
ベイトの正体
帰宅後朝イチで掛かって来たベイトの正体を調べてみた。
ヒイラギとの事、冬場のベイトパターンの様で、この時期にかかる事が正しいのか”?“で有る。
ヒイラギは、平べったくひし形の形状をしていて、泥地や砂地を好みサーフや漁港内などに広く生息、また海水と淡水の混ざる汽水域も好むため河口などにも生息、最大でも15cm前後で殆どは、10cm前後との事
中日本から以南に多くに生息、関東方面でも確認されてるとの事
冬場シーバスがメインに補食しだすのがヒイラギパターンとの事、2月に産卵期となり、冬にヒイラギパターンとなることが多いと事で鉄板パイプでリフトアンドフォールが有効との事
まとめ
また、先日のチヌに引き続きキビレがHITしてくれた、シーバスは何処へ?と考えさせられる。チヌ・キビレが釣れる場合、シーバスも釣れるはずである。なぜなら鉄板に食って来ていると言うことは、小魚を意識していると考えるからです。
私の考え方が合っているかは分からないが、今回のヒットパターンは、鉄板だった事から、ヒイラギパターンだったかも知れない。
実際にスットプアンドゴーに時折しゃくりをを入れてヒットしている状況だった。
砂浜、河口という事でヒイラギに適した環境かも知れないが、昨年は見ていない事から、時期がズレている可能性が考えられる?
ただシーバスの釣果では無かった事に悔しさが残る、活性が確実に上がっていることを実感、来週こそシーバスを釣りたいと毎週末釣行する事ばかりを考えています。
最後まで読んで、お付き合い頂き有難う御座いました、またこの記載に興味を頂いた方々のお役に立てて頂けると幸いです。