1、B級-釣りDo楽!釣行記

西宮シーバス釣行記 今年初 待望の1匹

20200418 シーバス釣行

釣れない日々を積み重ねて、下手くそな自分に頭が痛くストレスを溜めているこの頃でした。

4月なのにまだ昨年より気温が上がらず。

今日は、朝から雨で行く気にならず、新型コロナで緊急事態宣言が出され外出自粛、3密を避けろ!で私の釣りスタイルは、全く真逆で人が来ない様な場所、デイゲームでの単独ウェーディング釣行スタイルであることから、人との接触は全く無く、道中人とのすれ違いも十分に距離をとる事が出来る、しかもバイクでの移動で手を触れる箇所も全く無い状況。

嫁さんからも文句も出ない状況で時間が出来たので、夕マズメ釣行を決行。

場所は、いつもの近所の浜へ

昼から晴れ間が出始め、気温も上昇し行けるかも?と期待しながら出発

いつもの浜 16:00スタート

相変わらず、ボラは沢山いる様子

先週からベイトが水際の回遊が見られていたが、今日は、更に多くなっている事を見る事が出来た、強風の為か、濁りもいい感じになっていた。

期待大!しかし、ボラアタックを狙って、鉄板を巻き続けたが、今ひとつシーバスの当たりは感じられ無い。

河口付近に期待したが、ここもイマイチな感じで、ボラのアタックは、浜の中央付近の方が良い感じがした。

1時間ほど粘ったが、ヒットせず、河口東側にも先行者がいるが、釣果は?である。

西側に移動しながらチェック開始

やはり中央付近のボラに反応が良い事が確認できた。

更に西側の河口付近まで移動しながらチェック、ボラアッタクはあるものの、シーバスは来ない様子。

夕マズメ突入

陽も沈み、納竿を迷いながら、中央付近まで折り返しすることにした。

影が強くなって来た事も有り、この時間帯に実績のある鉄板をチャートカラーにチェンジした。

沖目のボラは健在、しかしハクの動きが岸際で多く感じられた、ルアー を回収する度に、ハクがザワザワと跳ねていた為、岸と並行に引き始め、数回キャストしたところ、キタ〜待望のHit!

直後から余り走らず、ボラか?と疑いを持ちながら、引き寄せたところで走り出し、引き方から、シーバスと分かった。

更に寄せて、シーバスの魚体を視認

今年初! 嬉しい!

絶対キャッチ!と心で思いながら、

前方の針一本掛かりを確認、ヤバイ!

しかしラッキーな事に、反転した際 リヤフックがエラに入ったのが目視でき、ヨッシャーと左手が拳を握っていた。

約5ヶ月ぶりのシーバス

18:30

今年初は流石に嬉しい!いい引きをして頂き楽しませて頂いた。

計測値は惜しくも59cm  ハネ

59cm

大きさもまずますで、やっと春が来た感じがした。

この後、真っ暗になるまで30分程粘ったが、釣れず納竿した。

まとめ

一先ず、やっと連れた事を喜んでます。

2月から毎週末 釣行して来たが、全く釣れなかった、時期的には昨年と同様でGW前からの釣果、魚の活性が上がった事が釣れた要因として大きいと思う。

切っ掛けは、ベイトの流入だと考えるが、要因は全く分かっていない、ルアー選択も何に反応が良いかイマイチ分からず鉄板ばかりを多用してしまっていた、もっと良く観察し他のルアーで反応を見る事、他人の釣果も気にしておく必要を再度考え直す様にしたい。

最後まで読んで、お付き合い頂き有難う御座いました、またこの記載に興味を頂いた方々のお役に立てて頂けると幸いです。