20200211 シーバス釣行
妻との会話で、今日は特に出かける予定も無く、お金も使いたくない!との事で、先週と同じく7:30-11:30と16:30-19:00のダブルヘッダー釣行する事が出来た。
Round 1
この時期としては、陽ざしも有り気温は8℃と比較的高く暖かい。
場所は、先週に引き続きいつもの浜へ、満潮前後からの下潮状態の状況を見ることとした。時合としては、10:40〜12:30
水質はクリアで、ボラジャンプは時折あるものの、全く当たりすら無い!
流れは出ていたが、活性も無くベイトの影すら見ることが出来ず。釣れる気もしなかったが、天気も良く気分転換にはなった。
時間だけが過ぎ、お散歩をしに来た感覚でそのまま納竿し、昼食タイムとした。
Round 2
16:30頃 夕まずめ狙いで再度同じ浜へ
到着して目に入ったのが!
中央付近で大漁の魚影が!
鳥が飛び立つ度に、ナブラ?の様子
距離はそこそこある、鉄板をチョイス、巻いてくると・・・
当たる!当たる?
10投ほど投げると、キター!Hit!
しかし、跳ねない!首を振らない?
近くまで寄せて確認。
残念、やっぱりボラ君だった。
オートリリースにてサヨナラー!
ナブラの正体は、ボラの群れだった。
しかし諦めず、必ず近くにシーバスがいる事を信じて、キャストを繰り返した。
17:30日没
辺りもすっかり暗くなり、水面のにぎわいも無くなった、時折ボラのジャンプとゆっくりとした波紋が見られる状況に変わってきた。
東側に向けキャストしていると、西側のブレイク沿いを岸に向かってベイトを追い回す波が・・・アドレナリンが沸く感じがしながら、キタ・キター!と気持ちが高ぶったが、キャストしたルアー回収している間に終息!?
一先ず、チェイスが消えた辺りにキャストするが、全く反応無く終わったと思った。
キャストを繰り返してると、LINEが入った、
夕食時間で帰宅要請だった為、納竿した。
まとめ
この時期にシーバスが入って来ているかもまだ分からない、何とか1匹でも上げる事が出来ればヒントになるのですが・・・
やはり、深場に落ちているのか?
ブラックバスでも、深場に落ちる奴と浅場に上がって来る奴がいる為、シーバスも同じでは?と考えるのが私の考え方なのです。
条件が揃うタイミングや切っ掛けが必要と思うのですが見つからないのが現状です。
まぁ気楽に釣行して、何年かかるか分かりませんが、気長にやって行くつもりです。
最後まで読んで、お付き合い頂き有難う御座いました、またこの記載に興味を頂いた方々のお役に立てて頂けると幸いです。