20200517 シーバス釣行
5:30-8:30
世の中はコロナ禍で大騒ぎで、リーマンの私も休暇を取っての釣行が実現した。
釣りは、話しをせずとも成立する遊びである。特に単独釣行は、誰ともしゃべる事がない!コンビニで挨拶程度で済む、アングラーと話すにしても、マスクをしながら外での会話となり菌を貰う機会がない。
遅刻です!
フィールドに到着!
海面を見た途端に、失敗したーと気付かされることにー!
開始時間を見誤ったのです。完全な遅刻です。
浜の中央付近でアジサシが沖目でダイブしていた、しかも水面には、ハクらしき、魚影も・・・
早起きが必須な時期である事を思い知らされる結果に!
先行者多数でルアーマン4名 餌釣り2名、
気が急いて、水の中へ駆け込み!
ファーストキャスト!
バッチーン!の音(高切れ)と共に鉄板くんを1名殉職させてしまった。
アホですねー!焦りすぎー!
いくら安物と言えども、もったいない!
気を取り直してリーダーを結び変えたキャスト開始
数は少ないが、魚らしき当たりはあった、20分ほどで、魚の引き、キター!
と思ったのも束の間でバラシ、合わせが足らずに、近くまで寄せたが、オートリリースしてしまった。
引きからチヌだったと思う。
その後、直ぐに当たりが出たが、ボラくんだった。
奴が来た!
7時前に、強烈な弾きが来たー!
止まった?急に走り始める?
全く寄ってくる事もなく、持って行かれるばかりだった。
そう、奴です、エイが来たと直感で分かったが、15分ほど格闘したが、ラインブレイク、二つ目の殉職者を出してしまった。
しかも、最近絶好調だったお気に入りカラーの新品鉄板バイブだった。
その後、8時過ぎに来たー!と思ったのも束の間、動かなくなって全く動かない?根がかかり?と思った瞬間動き出した、やってしまったと気が付いた、ヤツです、そう「エイ」全く動かない事から、アカエイと考えられる、全く寄せる事もできずにラインを持って行かれるだけで何も出来ず最後に切られて、ルアーごとサイナラー!して納竿となった。
今回は、補修したヒップウェーダー は使わずでした。
天気も良く満潮に近い状態での釣行となった為に通常のウェーダーで水漏れさせながらの釣行をして、今回は見送りとしてました。
まとめ
嫌な季節が来た事を実感し次第です。
今後のエイ対策を考え直す必要があると思い検索すると、色々出てくる、痛い目に遭ったアングラーさんや、エイガードが高級である事、色々自作している方々もいたりと様々で、迷いに迷った結果、一先ず準備出来たのは、トレッキング用の伸縮スティックを選択、軽量でコンパクトなものは高価なので、性能を求めず、¥2000-程度で購入出来るものを見つけ、一先ず安価に済ませた。
購入品:デカトロンでトレッキングポールが¥1990-
インプレをする程では無いと思いますが、買ってから使い出すと、必要性に疑問に感じ始めた、何故なら私の通う時期の時間帯もデイがメインで明るい事、場所は比較的水質が良く底の確認が目視で可能なのです。課題としては、暗い時間帯の釣行時と、砂に潜っている場合を想定した場合に危険の可能性がある。
という事で、エイの季節は必ず持参してウェーディングを楽しみたいと再確認出来ました。
最後まで読んで、お付き合い頂き有難う御座いました、またこの記載に興味を頂いた方々のお役に立てて頂けると幸いです。